いつものお店でいつもの仲間と

12月も出勤日ベースで数えるともうあと数日、仕事の山はあるけれど、それでも年末年始はやってくる。
金曜日に毎年恒例の学生時代の仲間たちとの忘年会があった。毎年変わらずこの時期に行っているのだが、毎回口々に言うのは「1年早いな」。そう、ほんとに早いのだ。

同じ仲間と同じ店で集まっては昔話に花を咲かせる。みんな変わっていないようで、それでも時とともに少しずつ変わっていく。現在、未来のことも同時に語らったりして。1年で最も贅沢な時間。
これがないと年を越せない。終わると一気に除夜の鐘に向けて時が進み始める。また来年もこうしてここで集まっていたい。