いくつになってもできること

昨日、都内のあるホテルでパーティーが開かれた。
それは大学時代の恩師が渡米するに当たり、その壮行会が催されたもの。
長年大学の経営に携わったのちに、68歳にして海外で研究を行うという。
そのバイタリティーというか、生き方というか、いやもうただただ尊敬するだけである。
恩師には学生時代ゼミの指導を受け、そのまま夜遅くまで一緒に飲みながら僕らの話を聞いていただいたものだ。
先生のご活躍を祈りつつ、まだまだ若い僕たちも負けてはいられないと思った。
遅くまで仲間と語り合った有意義な一日であった。