2018年の抱負

新年明けましておめでとうございます。
本年も『筆のすさび』をどうぞよろしくお願い致します。

2018年は戌年、戌年の相場格言は「戌笑う」だそうである。昨年の衆院選以降は世界情勢が不安定ながらも相場は上向き、そのまま新しい年に入った。これがいつまで続くか、なかなか予測は難しいが、笑い続けてほしいものである。

昨年とうとう40歳になった。けれども「四十にして戸惑う」というのが実態で、不惑とは程遠いものである。人生とは実に迷いが多いものだ。

今年は3月にプロジェクトの区切りを迎えるのと、今の仕事も3年目に入っており、いつ異動になってもかしくないタイミングになってきた。個人的にもいろいろありそうな年なので、もうしばらくは腰を据えて取り組みたいとは思っているのだが。
仕事も趣味も語学も、もう一段の飛躍をする年にしていきたいと思う。

さてこの年末年始は金沢、大阪をめぐるものとなった。
＜富士山が綺麗に見える羽田＞


直前まで降った雪がまだ残っていたので子供と雪遊び。始めて見る雪に楽しそうに遊んでいた。


金沢の台所、近江町市場で新鮮な食材を手に入れ、北陸の海産物をたらふくいただいた。
＜香箱ガニをさばいて盛り付けてみたり＞


大晦日を跨いで年始は大阪で迎えた。お節とお屠蘇をいただくと新年になったという実感が湧いてくる。初詣に行ったらあとは駅伝を見て、食べて飲んでと。




今年は早めに切符を取ったので、戻りはのぞみで快適に帰ってくることができた。


４、5と出勤したが、さらに3連休があったのでまだ正月気分覚めやらぬ中、いよいよ明日から2018年本格始動、また1年が始まった。