桶仔雞 [台湾]
先週末は仕事関係で遠出、このところ仕事や予定があったりとでバタバタと忙しい。夜も定期的に会食や飲み会があり、肝臓もフル稼働。
先週は地元の人と食事した際、珍しい料理に出会う機会にめぐまれた。まずは「桶仔雞(トンザイジー)」、小さいドラム缶のようなもので鶏肉を丸々焼いたもの、胡椒をつけて食べると外側がパリッとしていて美味しい。
続いて「炸蟋蟀(ジャーシーシュアイ)」、コオロギの揚げたもの。見た目もそのままでなかなかグロテスク、目をつぶって食べたが、味はエビみたい。
先週もいろんな発見があった1週間であった。
先週は地元の人と食事した際、珍しい料理に出会う機会にめぐまれた。まずは「桶仔雞(トンザイジー)」、小さいドラム缶のようなもので鶏肉を丸々焼いたもの、胡椒をつけて食べると外側がパリッとしていて美味しい。
続いて「炸蟋蟀(ジャーシーシュアイ)」、コオロギの揚げたもの。見た目もそのままでなかなかグロテスク、目をつぶって食べたが、味はエビみたい。
先週もいろんな発見があった1週間であった。
新竹公園 [台湾]
10月10日は国慶日で祝日だったので、台北から台湾鉄道(国鉄在来線)で1時間ほどかけて新竹を訪れた。
新竹駅は日本時代に三大名駅と言われ、シンプルだが歴史を感じる外観。東京駅丸の内駅舎と姉妹駅とのこと。
新竹へ行った一番の目的は1926年にできた新竹公園、日本風情が随所に見られる。
公園内には1936年開園の新竹動物園があり、昨年リニューアルが完成したばかり。こじんまりとしていて小さい子連れには最適。
公園内にある日本建築は1935年に建てられたもので、こちらもレストランにリノベーションされ食事が可能。
古いものを大切にする台湾の人々の心意気を感じる一日旅だった。
新竹駅は日本時代に三大名駅と言われ、シンプルだが歴史を感じる外観。東京駅丸の内駅舎と姉妹駅とのこと。
新竹へ行った一番の目的は1926年にできた新竹公園、日本風情が随所に見られる。
公園内には1936年開園の新竹動物園があり、昨年リニューアルが完成したばかり。こじんまりとしていて小さい子連れには最適。
公園内にある日本建築は1935年に建てられたもので、こちらもレストランにリノベーションされ食事が可能。
古いものを大切にする台湾の人々の心意気を感じる一日旅だった。
誕生日 [台湾]
この週末に自分の誕生日を迎え、43歳になった。
子どもが似顔絵を描いてくれたのだが最高のプレゼント。
毎日忙しいけど月日は経っていき、そしてまた1つ歳を重ねる。
時が流れるのは早いものだ。
子どもが似顔絵を描いてくれたのだが最高のプレゼント。
毎日忙しいけど月日は経っていき、そしてまた1つ歳を重ねる。
時が流れるのは早いものだ。
2つの連休 [台湾]
10月1日~4日は中秋節の連休、それでもって10月9日~10月11日は国慶日の連休で、秋の2つの連休が終わった。
前半は最近疲れが溜まっていたこともあり中秋節のBBQをしたりと自宅でまったり過ごした。後半は日帰りで新竹を訪れたのと、今日は台湾人の知り合いに車で台北近郊の白石湖吊橋に連れて行ってもらった。
中心部から車で30分くらいで着く、台北の北側の山の上にある吊橋。周囲を散策できるルートもあり、ちょっとした旅気分。まさにマイクロツーリズム。
近くのお寺の上からは台北中心部がよく見える。残念ながらこの日の天気は変わりやすく、101には雲がかかっていた。
2時間ほど、都会の喧騒を忘れて自然に囲まれて過ごした。
(新竹日帰り旅行は別途レポート予定。)
前半は最近疲れが溜まっていたこともあり中秋節のBBQをしたりと自宅でまったり過ごした。後半は日帰りで新竹を訪れたのと、今日は台湾人の知り合いに車で台北近郊の白石湖吊橋に連れて行ってもらった。
中心部から車で30分くらいで着く、台北の北側の山の上にある吊橋。周囲を散策できるルートもあり、ちょっとした旅気分。まさにマイクロツーリズム。
近くのお寺の上からは台北中心部がよく見える。残念ながらこの日の天気は変わりやすく、101には雲がかかっていた。
2時間ほど、都会の喧騒を忘れて自然に囲まれて過ごした。
(新竹日帰り旅行は別途レポート予定。)
ローカル飯 [台湾]
体重の増加が気になりだして少し前から昼は春雨とフルーツというのを続けてきたのだが、いい加減にそろそろ飽きてきた。
かといってまたカロリーの高い日本食、例えばとんかつやラーメンや天丼などに戻ると元の木阿弥なのでどうしても食べたいときはローカル飯を食べる。
<牛肉麺>
<燒臘ー香港式の叉焼のようなもの>
台湾の人って痩せている人が多いイメージなので、ローカル飯は太らないのだろうかと勝手に解釈。本当は飲み会や二次会が少ないからなのだろう。(笑)
こんな気やすめなことをしては飽きて元に戻り、また繰り返すというのが常である。
かといってまたカロリーの高い日本食、例えばとんかつやラーメンや天丼などに戻ると元の木阿弥なのでどうしても食べたいときはローカル飯を食べる。
<牛肉麺>
<燒臘ー香港式の叉焼のようなもの>
台湾の人って痩せている人が多いイメージなので、ローカル飯は太らないのだろうかと勝手に解釈。本当は飲み会や二次会が少ないからなのだろう。(笑)
こんな気やすめなことをしては飽きて元に戻り、また繰り返すというのが常である。
澎湖 [台湾]
先週末は2泊3日で台湾海峡の離島、澎湖(ポンフー)へ、我が家の報復性旅遊第2弾。
澎湖へは松山空港から約50分のフライトで到着、久々のフライトだった。
漁業と観光が盛んで、台湾のハワイとも呼ばれるほど。遠浅のビーチが広がり、海はとてもきれい。
<大菓葉柱状玄武岩>
<西の端にある漁翁島灯台>
<地中海を彷彿とさせる外按>
<古い街並みが残る二嵌>
ちょうどランタンフェスティバルが開幕したところだった。
奎壁山摩西分海は潮が引くと向こうの島まで道ができる、まさに「モーゼが海を分ける」という名前のところ。
<潮が引く前>
<潮が引いた後>
漁業が盛んなので新鮮な海鮮料理もたくさん。
サボテンの実が特産で、サボテン炒飯(ウニかけ)やサボテンジュースも美味しい。
<外按刈包>
<鴨肉大王>
台湾に来て初めて離島を満喫、国外に来たような錯覚に陥った。本当に国外に出られるのはいつになることか。
澎湖へは松山空港から約50分のフライトで到着、久々のフライトだった。
漁業と観光が盛んで、台湾のハワイとも呼ばれるほど。遠浅のビーチが広がり、海はとてもきれい。
<大菓葉柱状玄武岩>
<西の端にある漁翁島灯台>
<地中海を彷彿とさせる外按>
<古い街並みが残る二嵌>
ちょうどランタンフェスティバルが開幕したところだった。
奎壁山摩西分海は潮が引くと向こうの島まで道ができる、まさに「モーゼが海を分ける」という名前のところ。
<潮が引く前>
<潮が引いた後>
漁業が盛んなので新鮮な海鮮料理もたくさん。
サボテンの実が特産で、サボテン炒飯(ウニかけ)やサボテンジュースも美味しい。
<外按刈包>
<鴨肉大王>
台湾に来て初めて離島を満喫、国外に来たような錯覚に陥った。本当に国外に出られるのはいつになることか。
花蓮 [台湾]
先週末は2泊3日で台湾東部の花蓮へ行ってきた。この夏、国外に出られないため、国内の観光地に観光客が押し寄せる現象が起きており、「報復性旅遊」(日訳するとリベンジ旅行とか反動旅行とか)という言葉が流行語になっている。我が家も花蓮へ報復性旅遊。
台北から台鉄の特急で約2時間で花蓮駅に到着。
東海岸の海はとても青く美しい、海岸線に沿って途中寄り道しながら南下した。
<日本統治時代に作られた棚田>
<原住民の人々がアレンジして今も伝わっている案山子>
昼食は海鮮料理、マンボーの炒め物も美味しかった。
海岸沿いで波で削られた洞窟、日産マーチに似ているので「MARCH洞」と言われている。
北回帰線を越える、台湾西部は嘉義を通っているが東はここなんだと少し感動。
夜は玉里麺とおつまみとビール。美味しい。
2日目は山の方を寄り道しながら北上。牧場で牛乳とアイスをいただき、農場で遊ぶ。
夜は客家料理
3日目は海と川と湖と。
<七星潭の海岸>
<三棧で川遊び>
花蓮名物の扁食(ワンタン)もうまい、紅油の少しピリ辛のワンタンと麺。
旅の最後はタピオカミルクティーで締める。
花蓮最高!
台北から台鉄の特急で約2時間で花蓮駅に到着。
東海岸の海はとても青く美しい、海岸線に沿って途中寄り道しながら南下した。
<日本統治時代に作られた棚田>
<原住民の人々がアレンジして今も伝わっている案山子>
昼食は海鮮料理、マンボーの炒め物も美味しかった。
海岸沿いで波で削られた洞窟、日産マーチに似ているので「MARCH洞」と言われている。
北回帰線を越える、台湾西部は嘉義を通っているが東はここなんだと少し感動。
夜は玉里麺とおつまみとビール。美味しい。
2日目は山の方を寄り道しながら北上。牧場で牛乳とアイスをいただき、農場で遊ぶ。
夜は客家料理
3日目は海と川と湖と。
<七星潭の海岸>
<三棧で川遊び>
花蓮名物の扁食(ワンタン)もうまい、紅油の少しピリ辛のワンタンと麺。
旅の最後はタピオカミルクティーで締める。
花蓮最高!
Xpark [台湾]
週末は今月初めに桃園にオープンした水族館、Xparkへ行った。横浜八景島が初めて海外で手掛けた水族館。新型コロナへの対応のため入場者数を制限し、日時指定の事前予約制。7月のチケット発売日初日にトライしてこの日の夕方18時からの回が何とか取れた。
八景島の運営だけあって、名前の日本語表記も付いていて大変助かった。
デジタル技術との融合で、子供が書いた魚が泳ぎだすという仕掛けも。
台湾は本格的な水族館が少なく、なかなか魚を間近で見られる機会も限られるので、子供たちは興味津々、楽しそうだった。
八景島の運営だけあって、名前の日本語表記も付いていて大変助かった。
デジタル技術との融合で、子供が書いた魚が泳ぎだすという仕掛けも。
台湾は本格的な水族館が少なく、なかなか魚を間近で見られる機会も限られるので、子供たちは興味津々、楽しそうだった。
シウマイ弁当 [台湾]
先日、台北駅構内に崎陽軒がオープン。崎陽軒といえば何といってもシウマイ弁当。
昔仕事で新横浜から東京駅まで新幹線に乗ることが多かったのでお昼時にはこのシウマイ弁当をよく買ったものだ。通路側に座ると隣のお客さんが品川で降りるかもしれないので、品川に着くまでにとにかく急いで平らげた。
この台湾版シウマイ弁当、1つ175元(=約610円)と駅弁としてはやや高めだが押さえめの価格設定。味も日本で食べるのと変わらない、台湾の人々にも受けると良いな。
2歳の子がプラレールと積み木でレールの輪っかを作ってその中に恐竜を並べて「ジュラシックパーク」と言っていたのが面白かった。いろいろと物事が分かってきているようだ。
昔仕事で新横浜から東京駅まで新幹線に乗ることが多かったのでお昼時にはこのシウマイ弁当をよく買ったものだ。通路側に座ると隣のお客さんが品川で降りるかもしれないので、品川に着くまでにとにかく急いで平らげた。
この台湾版シウマイ弁当、1つ175元(=約610円)と駅弁としてはやや高めだが押さえめの価格設定。味も日本で食べるのと変わらない、台湾の人々にも受けると良いな。
2歳の子がプラレールと積み木でレールの輪っかを作ってその中に恐竜を並べて「ジュラシックパーク」と言っていたのが面白かった。いろいろと物事が分かってきているようだ。